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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

実は、発明というのは、発明者が自分の頭の中で全てをつくり上げるわけではなくて、発明者が設計をしたもの、それを我々知財担当者が見て、ここは新しい、新規性がある、ここは技術的なアドバンテージがあるということを見定めて、これを特許として出願しましょうという行為をします。そのリソースが少なくなると発明の数が減るということになりますので、その時間が取り戻せるということは非常に大きなことです。  

長澤健一

2015-05-29 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

知的財産教育協会中小企業センターが実施したアンケートによりますと、このアンケート対象者というのは知財担当者とか知財に興味のある方が多いんですけれども、そういう方にもかかわらず、そもそも特許のさまざまな支援策に関して知らないと回答される方も結構多い。また、利用したいけれども使えないと言われた方もいらっしゃいます。

國重徹

2014-06-17 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

飛ばしまして、   知財担当者研究支援者の一例にすぎない。例えばiPS細胞のような新技術の医療応用には企業との連携が不可欠で、契約業務専門職員が必要だ。規制当局と折衝する専門家や、患者さんを含む市民に正しい情報を分かりやすく伝える広報チームも必要になる。資金獲得プロジェクト管理担当者の充実も有用だろう。

新妻秀規

2006-12-06 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

現在、国立大学法人による特許の申請などに係る特許料減免が、期限が切れてしまうわけでございますが、これは、特許料がさまざま含めると数十万円かかる現状であり、何とか減免を継続してもらえないか、そういった知財担当者の声を私も伺っております。  そこで、経済産業省として、こうした知財を推進する立場から、何らかの具体的な支援策はないものかということをお伺いしたいと思うんですが、御答弁をお願いいたします。

柚木道義

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